一般社団法人春陽荘文化財保存会主催

しま・ひと・たから

－地域の伝統・伝説・日常があなたの街を元気にするー

奄美大島で成功している空き家対策
～うしお地区の地域活性化を考える住民のための講演会～

お申込みフォーム（外部リンク）

2021年11月21日(日)
開場:午前10:00 開演:午前10:30 終了:12:00PM
一般中学生以上：1,000 円

一般中学生未満または和装の個人：500 円

※淡路島銘菓とほうじ茶付

※雨天決行
※予約者優先：先着約20名まで受付

●山下保博 氏

建築家/まちづくりプロデューサー 1960 年 鹿児島県奄美大島で生まれる。
芝浦工業大学大学院工学研究科建設工 学修士課程を修了し、1991 年に建築事務所「アトリエ・天工人(テクト)」を設立する。 建築家として、現代の日本が抱える少子高齢化、地域間格差の拡大、労働力不足、空き家の増加、増えるインバウ ンドに対する受け皿不足などの課題解決を目指して活動を続け、国内外で様々 なアワードを受賞。 高齢者施設やリゾート施設、高齢者・ 障がい者・観光客による街の活性化について研究と実践を重ね、2016年より故郷の奄美大島笠利町を中心に「伝泊」 街づくりプロジェクトを展開。世界自然遺産登録に先駆けて取り組まれてきた「伝泊」は、国連世界観光機関（UNWTO）が審査する「第 6 回ジャパン・ツーリズム・アワード」にて最優秀賞である【国土交通大臣賞】と【UNWTO倫理賞】をダブル受賞した。

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【淡路島くにうみ協会：令和３年度地域活性化事業】