地域のお宝を活かしたまちづくり

洲本市街地陀仏川の山裾にひっそり佇む春陽荘は、昭和１６年風水をもとに
設計され、地元の大工棟梁が７年の年月をかけて完成させた近代和風建築です。
今では難しい伝統の技、職人の遊び心が光る意匠が、四代目家主によって新た
な地域資源として再生されようとしています。本セミナーでは、歴史文化的な価値を
持つ地域のお宝を活かしたまちづくりについて考えます。

◆ 日時平成３０年２月１６日（金）
１３：３０～１６：００(受付１３：００）
◆ 場所春陽荘(洲本市宇山２丁目５－４）
◆ 定員３０名(定員になり次第締め切ります）2月6日満員御礼!
第４回あわじ地域づくりラウンドテーブル

◆ 参加費：５００円(茶菓子代） 又は追加料金でぜんざい有
国登録有形文化財・兵庫県景観形成重要建築物に指定

◆ 内容
第１部・「歴史文化資産を活用した観光まちづくり」
講師：高山傑氏　春陽荘家主
・春陽荘内見学
第２部・「歴史的建造物の発掘と保存」
講師：柴田健作氏ひょうごヘリテージ機構Ｈ２Ｏ淡路
・講師、参加者によるディスカッション
コーディネーター：野崎隆一氏神戸まちづくり研究所

主催／プラットフォーム淡路島協力／一般社団法人春陽荘文化財保存会
◆ 持ち物季節柄、厚手の靴下をご持参ください

申込書のダウンロードはこちらから。roundtable(pdf文書）