所蔵ステンドグラス

高山家所蔵ステンドグラス

淡路島に移住して約30年、家主高山傑の父、秀則氏が手先の器用な外科医の趣味としてステンドグラス作品の制作をしてきました。

氏のステンドグラス作品は、淡路島くにうみ協会前身の財団法人淡路21世紀協会から協会賞を頂きました。第33回京都国際芸術祭では、毎日新聞社賞を受賞し、その作品は淡路市の新しい図書館へ寄贈しておりますので見て頂くことができます。また、京都市のノートルダム同窓会館マリアンハウスや淡路市志筑新島の高山クリニック、そして春陽荘貴賓館の玄関にある大きな窓やその他庭園などで随所に見ることができます。

”I am a doctor, an angler, and an artist.”

ステンドグラスに初めての方でもきっとその魅力を感じて頂けるはずです。夜間に点灯される庭園は、貴賓館の宿泊者や母屋の会員利用者のみが楽しめる贅沢です。

作品のクリアファイルを販売しております。3枚で税込1,000円です。郵送料は別途必要ですが、関心のある方はお問合せください。